ブログ
ホームページ制作、SEO対策、Google広告運用、Windows開発、既存資産活用、不具合調査について、実務で役立つ考え方を発信します。
サイト内AI検索
検索キーワードは結果生成のため Cloudflare AI Search に送信されます。個人情報は入力しないでください。
-
WinRTはCOMである ── IInspectable・.winmd・言語プロジェクション、そしてWinUIが今もバイナリ契約の上に乗っている理由
WinRTはマネージドランタイムではなく、COMにメタデータ(.winmd)と言語プロジェクションを足したABIです。IUnknownとIInspectableの関係から、デスクトップアプリでのHWND初期化やpackage identityの詰まりどころまで解説します。
-
親が落ちたあとに何が残るか ── Job Objectで子プロセスを飼う
UIを強制終了してもSDKのヘルパーが残り、カメラやCOMポートを握ったままになるのはなぜか。Job Objectでプロセスツリーを一つの単位にし、KillOnJobCloseと完了ポートで子プロセスの寿命を設計する方法を計測アプリ目線で解説します。
-
OLEオブジェクトとは何か ── 埋め込み・リンクの仕組みと業務文書の落とし穴
WordにExcelの表を埋め込む機能の正体がOLEオブジェクトです。埋め込みとリンクの違い、複合ファイルと構造化ストレージ、In-Place Activationの仕組みから、リンク切れ・肥大化・セキュリティ対策まで実務目線で解説します。
-
「同じPC」は同じ実行環境ではない ── AppData・HKCU・DPAPI・資格情報を隔てるユーザー境界
手元で動くアプリがタスク化・サービス化した途端に壊れるのはなぜか。AppData・HKCU・DPAPI・ブラウザプロファイル・資格情報を隔てるWindowsのユーザー境界を仕組みから解説します。
-
DSCでWindowsを宣言的に構成管理する ── dsc.exeで始めるIaC
「もう一度実行すると壊れる」手順書スクリプトから卒業しませんか。Windowsの構成をYAMLで宣言し冪等に適用するDSC v3(dsc.exe)を、4世代あるDSCの整理から構成ドキュメントの書き方、ドリフト検出の運用まで解説します。
-
Windows仮想化の深層(第3回) ── 数秒で起動する仮想マシン:WSL2・Windows Sandbox・コンテナーの軽さの正体
WSL2やWindows Sandboxが数秒で起動して軽いのはなぜか。動的ベースイメージ、ダイレクトマップ、メモリの動的配分、Hyper-V分離コンテナーまで仕組みから解説します。
-
Windows仮想化の深層(第2回) ── カーネルからも見えないメモリ:VBS・HVCI・Credential Guardの仕組み
対応ハードウェアへのクリーンインストールで既定有効になるVBSは、ハイパーバイザーとSLATでカーネルより強い隔離を作ります。VTL、セキュアカーネル、HVCI、Credential Guardの構造を解説します。
-
Windows仮想化の深層(第1回) ── あなたのWindowsはどこで動いているのか:ハイパーバイザーとパーティション
Hyper-Vを有効にするとホストのWindows自体がルートパーティションとしてハイパーバイザーの上で動きます。VT-x、SLAT、VMBusの役割まで、仮想化の土台を解説します。
-
Win32スレッドプールAPI ── CreateThreadpoolWorkで「スレッドを作らない」並行処理
ネイティブコードでCreateThreadを乱立させていませんか。Vistaで刷新されたWin32スレッドプールAPIのwork・timer・wait・ioの4オブジェクト、クリーンアップグループ、コールバックでの禁止事項までを一次情報にもとづいて解説します。
-
名前付きパイプの実務 ── Windowsプロセス間通信の定番を設計からセキュリティまで
Windowsのプロセス間通信の定番・名前付きパイプを実務目線で解説します。バイト/メッセージモードの選択、複数クライアントを捌くサーバー設計、ACLと偽装のセキュリティ、.NETのNamedPipeStreamまで、一次情報にもとづき整理します。