更新履歴(5件・最終更新 2026年08月23日)
この記事に加えた変更の記録です。アーカイブした更新前のバージョンは、DOI付きの固定URLから読めます。
- 止まっている場所の調べ方と、トップ・サービスページ・問い合わせページを直す順番を図でも追えるように、Mermaid図を8点追加しました(地の文500〜750字につき1図の規約に合わせたものです)。本文の文章は変えていません。
- 記事の冒頭に「この記事の知識マップ」節を追加しました。本文で扱っている概念とその関係を、要約・図・詳細ページへのリンクにまとめたものです。本文の主張は変えていません。
- 外部レビュー(1283件)への対応として本文を更新しました。個々の変更内容は、この下の履歴を参照してください。
- どこで止まっているかの調べ方を新設し、3か所それぞれに直す前と後の文言表を追加しました。本文中の自社サービスへのリンクは6か所から2か所に減らし、リンク挿入で崩れていた文を直しました。変化をどう確かめるかの節も加えています。
- 出典が本文のどこからも参照されておらず、「参考資料」の見出しだけが空で表示されていた問題を修正しました。4件の出典を、それぞれが裏付けている本文の記述から参照するようにしました。
- 初版公開
この記事を引用する(DOI: 10.5281/zenodo.21589738)
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小村 豪(2026)「問い合わせが来ないサイトで、先に直すべき3つの場所」合同会社小村ソフト. https://doi.org/10.5281/zenodo.21589738 https://comcomponent.com/blog/2026/03/25/001-inquiry-flow-fix-first-three-places/
- DOI(最新版)
- 10.5281/zenodo.21589738
- DOI(この版)
- 10.5281/zenodo.22064727
問い合わせが来ないサイトを見直すとき、広告や記事を増やす前に、先に直すべき場所があります。 多くの場合は、トップページ、サービスページ、問い合わせページの 3 つです。
この記事の対象読者は、自社サイトの見直しを任されている中小企業の担当者と、その判断をする経営者です。制作会社に発注している場合でも、「どこから直してほしいか」を自分の言葉で伝えられる状態になることを目指します。
問い合わせが止まっているサイトは、どこか 1 箇所だけが悪いとは限りません。 トップで何の会社か分からず、サービスページで何を頼めるかが見えず、問い合わせページで相談のハードルが高い。そんなふうに、流れ全体が少しずつ弱くなっていることがよくあります。
flowchart TB
accTitle: 流れ全体が少しずつ弱くなる構図
accDescr: 問い合わせが止まっているサイトはどこか1箇所だけが悪いとは限らず、トップで何の会社か分からず、サービスページで何を頼めるかが見えず、問い合わせページで相談のハードルが高いというように、流れ全体が少しずつ弱くなっていることが多いことを示す図。
a1["トップ: 何の会社か 分からない"] --> a2["サービスページ: 何を 頼めるか見えない"]
a2 --> a3["問い合わせページ: 相談のハードルが高い"]
a3 --> a4["流れ全体が少しずつ 弱くなって止まる"]
図1: 1箇所の問題ではなく、3か所の弱さの積み重ねで問い合わせは止まる。
KomuraSoft では、ホームページ制作 の中で SEO と問い合わせ導線も一緒に見直しますが、実際の改善ではこの 2 つがかなり重なります。検索で見つけてもらうことと、問い合わせにつなげることは、別の話ではありません。Google が検索結果に載せる前提として求めているのも、特別な小細工ではなく「そのページが何のページか分かること」です。1
1. まず止まっている場所を見つける
問い合わせが来ないときは、どこで止まっているかを 3 段階で見ます。
| 場所 | よくある症状 | 先に見ること |
|---|---|---|
| トップページ | 何の会社か分からない | H1、リード、入口の整理 |
| サービスページ | 何を頼めるかが分からない | 対応範囲、事例、CTA |
| 問い合わせページ | 送る気にならない | 項目数、説明文、安心材料 |
この 3 つは独立して見えるのに、実際にはつながっています。 トップで気持ちが乗らなければサービスページまで進みませんし、サービスページで相談内容が見えなければ問い合わせページは開きません。
flowchart TB
accTitle: 3つのページのつながり
accDescr: トップページ・サービスページ・問い合わせページは独立して見えて実際にはつながっており、トップで気持ちが乗らなければサービスページまで進まず、サービスページで相談内容が見えなければ問い合わせページは開かれないことを示す図。
b1["トップで気持ちが乗る"] -->|"進む"| b2["サービスページで 相談内容が見える"]
b2 -->|"開く"| b3["問い合わせページで 送信する"]
b1 -.->|"乗らなければ"| b4["ここで離脱"]
b2 -.->|"見えなければ"| b4
図2: 3か所は独立ではなく、前のページの弱さが次のページへの到達を止める。
1.1 どこで止まっているかの調べ方
症状の表だけでは、自分のサイトがどれに当たるかは決まりません。 順に 3 つ見ると、だいたい絞れます。
1. 検索結果までは来ているか
Search Console の検索パフォーマンスレポートでは、ページごとの表示回数、クリック数、クリック率を確認できます。2 ここで見るのは 2 種類のページです。
- 表示回数がほぼゼロのページ。検索結果にそもそも出ていないので、止まっているのは検索側です。この記事の 3 つの場所より手前の問題になります
- 表示回数はあるのにクリックが極端に少ないページ。検索結果の見た目で止まっています。タイトルと説明文はページ内の記述から作られるため、34 直す先はページ本文です
2. サイトの中でどこまで進んでいるか
アクセス解析で、トップ、サービスページ、問い合わせページの 3 つを表示回数の多い順に並べます。 サービスページまでは来ているのに問い合わせページの数字が桁違いに小さければ、止まっているのはサービスページです。逆に問い合わせページまでは開かれているのに送信がなければ、止まっているのはフォームです。
3. 人に 10 秒見せる
計測より早く分かることもあります。 社内でそのサイトを作っていない人に、トップページを 10 秒だけ見せて「これは何の会社ですか」と聞いてください。答えが出てこないか、答えが実際の事業とずれていれば、止まっているのはトップページです。
3 つのうち複数が当てはまることもありますが、その場合も次章の順番どおりに上から直せば問題ありません。
flowchart TB
accTitle: 止まっている場所の調べ方
accDescr: まずSearch Consoleの検索パフォーマンスレポートで検索結果まで来ているかを見て、次にアクセス解析でトップ・サービス・問い合わせのどこまで進んでいるかを比べ、最後に制作に関わっていない人にトップページを10秒見せて何の会社か聞くという3段階で、止まっている場所を絞れることを示す図。
c1["1. Search Consoleで 検索結果まで来ているか"] --> c2["2. アクセス解析で どこまで進んでいるか"]
c2 --> c3["3. 人に10秒見せて 何の会社か聞く"]
c3 --> c4["止まっている場所が絞れる"]
c1 -.-> c5["表示ゼロなら3か所より 手前の検索側の問題"]
図3: 計測2つと10秒テストで、どこで止まっているかは絞り込める。
この記事の知識マップ
この記事は、問い合わせが来ないサイトではトップページ・サービスページ・問い合わせページの3か所を、この順番で直すべきだと述べています。トップページはH1で誰向けの何の会社かを伝え、Google Search Essentialsが求めるページの分かりやすさやサービスページへのリンク文言の具体性にもつながり、検索結果のタイトルやスニペットもH1やページ内の記述から生成されます。どこで止まっているかはSearch Consoleの検索パフォーマンスレポートとアクセス解析によるファネル比較で切り分け、改善効果は直す前後を同じ期間で比較するか10秒テストで確かめます。問い合わせページでは項目を絞ったフォームが推奨されています。
flowchart LR
accTitle: 問い合わせ導線改善の知識マップ
accDescr: トップページ・サービスページ・問い合わせページを直す順番と、Search Consoleやアクセス解析による診断、H1やスニペットなど検索結果の見え方との関係を示す図
top_page["トップページ"]
service_page["サービスページ"]
contact_page["問い合わせページ"]
h1_heading["H1見出し"]
title_link_optimization["検索結果のタイトルリンク"]
snippet_optimization["検索結果のスニペット(説明文)"]
search_console_performance_report["Search Consoleの検索パフォーマンスレポート"]
web_analytics_funnel_check["アクセス解析によるファネル比較"]
before_after_comparison_measurement["直す前後の比較測定"]
crawlable_link_best_practices["リンクのベストプラクティス"]
google_search_essentials["Search Essentials"]
minimal_form_fields["項目を絞った問い合わせフォーム"]
ten_second_test["10秒テスト"]
top_page -->|"より先に行うべき"| service_page
service_page -->|"より先に行うべき"| contact_page
h1_heading -->|"推奨される対応"| top_page
title_link_optimization -->|"利用する"| h1_heading
snippet_optimization -->|"前提とする"| top_page
snippet_optimization -->|"前提とする"| service_page
top_page -->|"で確認できる"| search_console_performance_report
service_page -.->|"で確認できる"| web_analytics_funnel_check
contact_page -.->|"で確認できる"| web_analytics_funnel_check
top_page -->|"で確認できる"| before_after_comparison_measurement
crawlable_link_best_practices -->|"推奨される対応"| top_page
top_page -.->|"前提とする"| google_search_essentials
minimal_form_fields -->|"推奨される対応"| contact_page
search_console_performance_report -->|"より先に行うべき"| web_analytics_funnel_check
top_page -->|"で確認できる"| ten_second_test
図の実線は常に成り立つ関係、破線は条件付きの関係です(成立条件は詳細ページの各関係の説明に記載)。関係すべての一覧(全15件、根拠・確度つき)と主要概念の定義は知識マップ詳細ページにまとめています。データ: JSON-LD / Turtle
2. 先に直すべき 1 つ目はトップページです
トップページは検索流入の着地点であり、再訪問者の確認ページでもあります。 ここで「誰向けの何の会社か」が一瞬で伝わらないと、後ろのページも読まれにくくなります。
見るポイントはこのあたりです。
- H1 だけで何をしている会社か分かるか
- ファーストビューに入口が 2 つくらいに整理されているか
- サービスページへのリンク文言が具体的か
- 会社情報や実績への導線があるか
この 4 点は、サイトを訪れた人だけの問題ではありません。検索結果に出るタイトルは、H1 やページタイトルから作られます。3 その下の説明文も、ページ内の記述から作られます。4 つまり、トップページで「何の会社か」を書けていないと、検索結果の見た目も同じように曖昧になります。リンク文言を具体的にしておくと、リンク先に何があるかが読者にも検索エンジンにも伝わります。5
flowchart TB
accTitle: トップページの文言は検索結果にも効く
accDescr: 検索結果に出るタイトルはH1やページタイトルから作られ、その下の説明文もページ内の記述から作られるため、トップページで何の会社かを書けていないと検索結果の見た目も同じように曖昧になることを示す図。
d1["トップページのH1と 本文の記述"] --> d2["検索結果のタイトルが ここから作られる"]
d1 --> d3["説明文もページ内の 記述から作られる"]
d2 --> d4["トップが曖昧だと検索 結果の見た目も曖昧になる"]
d3 --> d4
図4: トップの文言直しは、訪問者のためだけでなく検索結果の見た目にも効く。
トップページの改善は、コピーを綺麗にするというより、訪問者が自分の行き先を最初の数秒で選べるようにする作業です。 サービスが 2 系統あるなら、その 2 つのどちらへ進むかを迷わせないことが目的になります。
文言でいうと、こう変わります。架空の会社の例です。
| 場所 | 直す前 | 直したあと |
|---|---|---|
| H1 | 技術で、未来をつくる。 | 産業用装置の制御ソフトを開発・改修する会社です |
| ファーストビューの入口 | 事業紹介/製品情報/会社案内/採用情報/お知らせ | 新規開発のご相談/既存装置の改修・不具合調査 |
| サービスページへのリンク文言 | 詳しくはこちら | 既存装置の改修の進め方を見る |
| 実績への導線 | 実績 | 検査装置・搬送装置の対応実績を見る |
直す前がどれも間違いではないのに問題なのは、同業他社がそのまま使っても成立してしまうからです。 自社名を隠して読んだときに他社と区別がつかない文言は、書き換えの候補になります。
3. 先に直すべき 2 つ目はサービスページです
トップが少し良くなっても、サービスページで何を頼めるかが曖昧だと、問い合わせは増えません。
サービスページでは、この 4 点を明確にします。
- 何をするサービスか
- どんな会社に向いているか
- 何が成果物になるか
- 次にどう相談すればよいか
この 4 点も、文言に落とすと差がはっきりします。
| 明確にすること | 直す前 | 直したあと |
|---|---|---|
| 何をするサービスか | お客様の課題に合わせた最適なご提案 | 稼働中の業務システムを止めずに、機能追加と不具合修正を行います |
| どんな会社に向いているか | 幅広い業種に対応しています | 開発した担当者が退職し、仕様書が残っていない状態の会社に向いています |
| 何が成果物になるか | 高品質な成果物をお届けします | 改修後のソースコード一式と、変更点・確認手順をまとめた記録をお渡しします |
| 次にどう相談すればよいか | お気軽にご相談ください | 現象と発生時期だけ書いて送ってください。資料がなくても構いません |
たとえばサイト制作を扱うページなら、「何をしている会社かが伝わるように整える」「会社情報の見せ方を整理する」「問い合わせ導線を整える」といった、相談の結果が見える書き方にしたほうが伝わります。 同じページで SEO や問い合わせ導線まで扱うなら、検索結果で見つかることと、見つかったあとに問い合わせへ進むことを分けて説明した方が理解されやすいです。
flowchart TB
accTitle: サービスページで明確にする4点
accDescr: サービスページでは、何をするサービスか、どんな会社に向いているか、何が成果物になるか、次にどう相談すればよいかの4点を明確にし、相談の結果が見える書き方にすると伝わることを示す図。
e1["何をするサービスか"] --> e2["どんな会社に 向いているか"]
e2 --> e3["何が成果物になるか"]
e3 --> e4["次にどう相談 すればよいか"]
e4 -.-> e5["相談の結果が見える 書き方にする"]
図5: サービスページはこの4点を順に埋めると、頼めることが見えてくる。
4. 先に直すべき 3 つ目は問い合わせページです
問い合わせページは後回しにされがちですが、ここで不安が残ると、トップとサービスページが良くても送信されません。
よくあるつまずきはこういうものです。
- 何を相談してよいかが分からない
- フォーム項目が多すぎる
- 何を書くべきかが分からない
- 送ったあとどうなるかが分からない
4 つとも、ページに 1 文足すだけで消えるものです。
| つまずき | 直す前 | 直したあと |
|---|---|---|
| 何を相談してよいか分からない | お問い合わせフォーム | 見積依頼の前の段階でも構いません。「困っている状態」だけでも受け付けます |
| 何を書くべきか分からない | ご用件(必須) | ご用件 ── 例: 出荷済み装置で月に数回停止する。発生は昨年秋から |
| 送ったあとどうなるか分からない | (記載なし) | 2 営業日以内に返信します。最初の返信は、追加で伺いたい点の確認になります |
| 項目が多すぎる | 会社名・部署・役職・住所・電話・FAX・従業員数・ご予算 | 会社名・お名前・メールアドレス・ご用件の 4 項目 |
問い合わせページは、会社情報や代表略歴のページへの導線と一緒に整えると安心材料が増えます。
さらに、相談種別を ホームページ制作、SEO対策・問い合わせ導線改善、Windows受託開発 のように分けると、読み手も自分の相談を選びやすくなります。
flowchart TB
accTitle: 問い合わせページの不安を消す
accDescr: 何を相談してよいか、何を書くべきか、送ったあとどうなるかが分からない、項目が多すぎるという4つのつまずきはページに1文足すだけで消えるものであり、会社情報への導線や相談種別の分割と一緒に整えると安心材料が増えることを示す図。
f1["4つのつまずき (相談内容・書き方・ その後・項目数)"] --> f2["それぞれ1文足す だけで消える"]
f2 --> f3["会社情報・代表略歴への 導線で安心材料を足す"]
f3 --> f4["相談種別を分けて 選びやすくする"]
f1 -.-> f5["不安が残ると前の2ページが 良くても送信されない"]
図6: 問い合わせページの離脱は、不安を1文ずつ消していけば防げる。
5. 直す順番は、影響が大きいところからです
現実には、全部を一度に直す必要はありません。 ただし、問い合わせが来ないときに優先順位を外すと、改善の手応えが出にくくなります。
おすすめの順番はこうです。
- トップページの H1 と入口を直す
- 主要サービスページを 1 本ずつ直す
- 問い合わせページの説明と項目を直す
- 必要なら会社情報と代表略歴を補強する
- その後にブログや事例を足す
この順番にすると、ページ数が少ないうちから変化が出ます。 最初から記事を増やすより、先に問い合わせ導線の土台を作ったほうが、相談の流れは整いやすいです。
flowchart TB
accTitle: 直す順番
accDescr: トップページのH1と入口、主要サービスページを1本ずつ、問い合わせページの説明と項目、必要なら会社情報と代表略歴の補強、その後にブログや事例という順番で直すと、ページ数が少ないうちから変化が出ることを示す図。
g1["1. トップのH1と入口"] --> g2["2. 主要サービスページを 1本ずつ"]
g2 --> g3["3. 問い合わせページの 説明と項目"]
g3 --> g4["4. 会社情報・代表略歴の 補強(必要なら)"]
g4 --> g5["5. その後にブログや事例"]
図7: 記事を増やすのは最後で、先に問い合わせ導線の土台を作る。
5.1 変化をどう確かめるか
この順番を勧める根拠は、影響を受けるページ数の多さです。 トップページは全経路の入口なので直した効果が全体に及びますが、記事 1 本の効果はその記事に来た人にしか及びません。だから先にトップから直します。
そのうえで、変化は自分のサイトで測ってください。手順は 3 つです。
- 直す前の数字を控える。 対象ページの表示回数とクリック数 (Search Console)、2 問い合わせ件数を、直す直前の一定期間ぶん記録します
- 公開後、同じ長さの期間で比べる。 1 か月直したものを 1 週間と比べても意味がありません
- 比べる期間の長さは、元の数の少なさで決める。 月に数十回しか表示されないページなら、1 か月では差が偶然に埋もれます。数が少ないサイトほど長く取ります
どのくらい変わるかの目安を、他社の記事から借りてこないでください。 業種、競合、元のサイトの状態で桁が変わるので、自社の直す前の数字だけが比較の基準になります。
flowchart TB
accTitle: 変化の確かめ方
accDescr: 直す前の表示回数・クリック数・問い合わせ件数を控え、公開後に同じ長さの期間で比べ、比べる期間の長さは元の数の少なさで決めるという手順で自分のサイトで測るべきで、どのくらい変わるかの目安を他社の記事から借りてはいけないことを示す図。
h1["1. 直す前の数字を控える"] --> h2["2. 公開後、同じ長さの 期間で比べる"]
h2 --> h3["3. 期間の長さは元の数の 少なさで決める"]
h3 -.-> h4["他社の目安は借りない。 基準は自社の直す前の数字"]
図8: 効果は他社の目安ではなく、自社の直す前の数字と比べて測る。
数字が動くまで時間がかかる場合でも、1.1 の 10 秒テストの答えが変わっていれば、トップページの改善は効いています。
まとめ
問い合わせが来ないサイトで最初に見るべきなのは、広告や記事の量ではなく、トップ、サービスページ、問い合わせページのつながり です。 この 3 つが揃うと、読者は「何の会社か」「何を頼めるか」「どう相談すればよいか」を順番に判断できます。
まずは ホームページ制作 を、問い合わせの入り口として見直すところから始めるのが近道です。
関連記事
参考資料
-
Google Search Central, Search Essentials ↩
-
Google Search Console Help, Performance report (Search results) ↩ ↩2
-
Google Search Central, Influencing title links in search results ↩ ↩2
-
Google Search Central, Control your snippets in search results ↩ ↩2
-
Google Search Central, Link best practices for Google ↩
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