画像が取れる。その先の、現場で使えるアプリまで。
カメラSDKのサンプルは動いた。画像処理もできている。次に必要なのは、操作画面、装置との連携、結果の保存をつないだ、業務で使えるソフトウェアです。
小村ソフトは、産業用カメラを利用する検査・計測の仕組みを、C++ / C# / .NETを中心としたWindowsアプリとして設計・開発します。
ご相談いただける課題
- カメラメーカーのSDKを使い、製品や設備に組み込むアプリを作りたい
- 画像処理を、現場で操作できる画面と一体にしたい
- 連続撮像や複数カメラの画像を取得・表示したい
- 寸法計測・位置検出・良否判定の結果を装置へ渡したい
- PLC・センサー・I/Oと撮像のタイミングを合わせたい
- 検査画像と判定結果を保存し、後から原因を追えるようにしたい
- 既存の画像検査ソフトを改修し、SDKやWindows環境の更新に対応したい
支援の中心は、Windowsソフトウェアの設計・開発です。画像処理の精度だけでなく、撮像のタイミング、装置との通信、表示、保存、異常時の記録まで含めて構成を検討します。
撮像から結果保存まで、一連の処理をつなぐ
撮像条件とカメラ・SDK
産業用カメラ、ラインセンサー、照明、外部トリガーの条件を確認。メーカー提供のSDK・ドライバを利用し、画像取得と撮像制御を実装します。
画像処理・検査・計測
前処理、特徴抽出、位置検出、寸法計測、良否判定を実装。対象画像と判定基準を確認し、必要な精度と処理時間を検証します。
表示・操作・設定
画像のリアルタイム表示、操作画面、設定管理、稼働ログを設計。画像処理と画面更新の負荷を考慮し、現場で扱えるアプリにまとめます。
装置との連携
PLC、I/O、センサー、外部機器と撮像・判定を連携。信号の受け渡し、タイミング、異常時の動作を整理します。
データの保存・追跡
検査画像、測定値、判定結果、ログをCSVやDBへ保存。どの検査で何が起きたか、後から確認しやすい記録を整えます。
既存ソフトの改修・保守
不具合調査、機能追加、カメラSDKの更新、Windows 11への移行に対応。既存の仕様と運用を確認し、必要な部分から改善します。
一部の機能だけの開発も、アプリ全体の構築もご相談いただけます。すでに動いている部分と、これから必要な部分を分けて、対応範囲を明確にします。
海外マシンビジョンメーカーの日本展開を支援
日本市場で産業用カメラや画像処理機器を展開するメーカー向けに、顧客の設備・業務に合わせたWindowsアプリの開発や、既存ソフトのカスタマイズを支援します。
SDKを利用したアプリ開発、日本語UI、既存設備との連携、問い合わせや不具合の切り分けなど、日本側のソフトウェア技術パートナーとして対応します。
日本語・英語での連絡に対応し、日本の利用者からの問い合わせ内容や検証結果を整理して、メーカー側との情報共有を支援します。
マシンビジョンの実務経験と、Windows開発の専門性
代表は前職でマシンビジョンシステムの開発に従事しました。その経験とWindows開発の専門性を活かし、カメラSDK、操作画面、装置連携、データ保存を含むアプリケーションの実装を支援します。
マシンビジョン分野の経験は、代表個人の前職での職務経歴です。合同会社小村ソフトとしての法人実績とは区別してご案内しています。詳しくは代表略歴をご覧ください。
小村ソフトでは、産業用カメラを含む装置連携アプリの開発と、通信停止・長時間運転時の障害調査に対応しています。関連する技術事例として、産業用カメラとの通信が数秒止まる問題の切り分けを公開しています。
ご依頼の進め方
機器や仕様が決まる前からご相談ください
撮像対象、実現したい検査・計測、使用中または検討中のカメラ、既存設備との連携、処理時間の目標を分かる範囲でお知らせください。「SDKのサンプルは動くが、その先を開発したい」という段階から対応します。