偽装請負
請負や準委任など契約の形式を取りながら、実態として発注者が受託側の労働者に直接指揮命令をして働かせている状態で、契約の形式を問わず労働者派遣事業として扱われる。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/disguised-contracting/
- 別名・表記
- 偽装請負等
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- 発注者による直接指揮命令は偽装請負の原因になることがあります。請負・準委任の契約を結びながら発注者が受託側のエンジニアに直接指揮命令をすれば、契約の形式を問わず労働者派遣事業に該当し偽装請負と判断される / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 労務管理上の独立性は偽装請負を防ぎます。業務遂行・労働時間・配置の管理を受託側自らが行っていれば、その点では偽装請負と判断されない。ただし37号告示は労務管理上の独立性と事業経営上の独立性の両方を満たすことを求めるため、事業経営上の独立性も満たしている場合に限り、全体として偽装請負と判断されない / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 事業経営上の独立性は偽装請負を防ぎます。資金・法律上の責任・専門技術による独立処理を満たしていれば、その点では偽装請負と判断されない。ただし37号告示は事業経営上の独立性と労務管理上の独立性の両方を満たすことを求めるため、労務管理上の独立性も満たしている場合に限り、全体として偽装請負と判断されない / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 管理責任者は偽装請負を軽減します。権限を持つ管理責任者を置き実質的に機能させることで偽装請負のリスクを下げる。ただし1人常駐でその人が兼任するだけでは注文が個人への指揮命令に直結し機能しない / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 客先常駐は偽装請負の原因になることがあります。常駐や発注者社員との混在それ自体は偽装請負ではないが、混在が原因で発注者が業務遂行方法を必然的に直接指示してしまう状況に至ると偽装請負になり得る / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 人数×単価の契約は偽装請負の原因になることがあります。業務内容を契約で特定せず人数と単価だけで受発注・精算していると、単なる労働力の提供とみなされ偽装請負と判断されやすい / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 偽装請負は労働契約申込みみなし制度の原因になることがあります。偽装請負が労働者派遣法等の適用を免れる目的で行われていた場合、受け入れていた発注者がその労働者に労働契約を申し込んだものとみなされ得る / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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