ハイブリッドシャットダウン(高速スタートアップ)はWake on LAN(Wake on Magic Packet)と両立しません。Windows 10以降の既定のシャットダウン(ハイブリッドシャットダウン、S4)からも完全シャットダウン(S5)からもWake on LANはサポートされない。ユーザーがシャットダウン状態で消費電力ゼロを期待するため、ネットワークアダプターは明示的にwake用に準備されない。Windowsがwakeを明示的に無効にするのはハイブリッドシャットダウンへの遷移のときだけで、休止への遷移では無効にしない。ファームウェアが独自にwakeを扱う機種は例外。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-09-04 出典出典
S3スリープ(従来のスリープ)はWake on LAN(Wake on Magic Packet)に対する本記事の推奨です。従来型の電源モデルでWake on LANがサポートされるのはスリープ(S3)か、ユーザーが明示的に選んだ休止状態(S4)からだけなので、夜間に起こしたい端末は「シャットダウン」ではなく「スリープ」か「休止状態」で待機させる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-09-04 出典
Modern Standby対応デバイスはWake on LAN(Wake on Magic Packet)に対する本記事の推奨です。Modern Standby(S0低電力アイドル)機にはS3が無いが、スリープ中もWi-Fi・Ethernet・モバイルブロードバンドが接続を維持してwakeソースになり得て、SurfaceではModern Standby中のWake on LANが既定で動作する。ただし切断スタンバイやバッテリー駆動時のネットワーク切断、有線LANのオフロード要件、24H2以降のwakeソース無効化があり、実際に起こせるかはNIC・ファームウェア・電源条件・OEMの実装で決まる。「シャットダウンさせると起こせない」は共通だが、「スリープなら起こせる」は機種ごとに実機で確かめてから無人運用に組み込む。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-09-04 出典出典
休止状態(S4)はWake on LAN(Wake on Magic Packet)に対する本記事の推奨です。ハイブリッドシャットダウンと休止状態は同じS4だが、ユーザーが明示的に休止を選んだ場合はWake on LANがサポートされる。シャットダウン状態のPCをWOLで起こす設計の代わりに、休止状態で待機させる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-09-04 出典
Wake on LAN(Wake on Magic Packet)はNIC詳細設定(Advancedタブ)で構成できます。Wake on LANはWake on Magic Packetという詳細設定項目で有効化する、スリープ中のPCをネットワーク経由で起こす機能である / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典