知識マップ: ハードウェアアクセラレーションはオンとオフどちらがいいか ── Chrome・Edge・Office・Teamsの設定とHAGSとの違い

記事「ハードウェアアクセラレーションはオンとオフどちらがいいか ── Chrome・Edge・Office・Teamsの設定とHAGSとの違い」の主張を、概念と関係(エッジ)に分解した知識グラフの全体です。各関係には根拠・確認日・確度が付いています。

ハードウェアアクセラレーションは描画や動画の再生をGPUに任せる仕組みで、グラフィックスドライバーのコードを使います。ChromeとEdgeは設定のシステムの画面にある項目で切り替え、EdgeはポリシーHardwareAccelerationModeEnabledで固定できます。実際にGPUが使われているかはchrome://gpuやedge://gpuで確かめます。OfficeはOffice 2013以降ハードウェアアクセラレーションを使い、オプションで無効にできましたが、Microsoft 365用Excelではこのオプションが削除されました。RD Session Hostのサーバーでは、ポリシーを構成しない限りリモートデスクトップのセッションはMicrosoft Basic Render Driverを使います。

アプリのハードウェアアクセラレーションの知識マップハードウェアアクセラレーションがグラフィックスドライバーを前提とし、ブラウザーとOfficeの設定で切り替えられ、chrome://gpuで確かめられること、ChromeとEdgeの設定、Edgeのポリシー、Officeでの利用、RD Session HostでのMicrosoft Basic Render Driverの関係を示す図。前提とするで構成できるで構成できるで構成できるで構成できるで確認できる利用するで構成できる利用するハードウェアアクセラレーションブラウザーのグラフィックスアクセラレーショングラフィックスドライバーChrome BrowserMicrosoft EdgeHardwareAccelerationModeEnabledchrome://gpuMicrosoft Officeハードウェア グラフィックス アクセラレーションを無効にする(Office)Remote Desktop Services(RDS)Microsoft Basic Render Driver

概念間の関係(全9件)

図と同じ関係を文章でも列挙します。表示している文と機械可読な意味データ(RDFa)は同じ要素に載っています。確度が「確立した関係」のものは直接の関係として、「条件付きの関係」のものは成立条件つきの言明(rdf:Statement)として表現しています。

主要概念の定義

ハードウェアアクセラレーション
描画や動画の再生などの処理を、CPUではなくGPUなどのハードウェアに任せる仕組み。アプリはそのためにグラフィックスアダプターを使い、グラフィックスドライバーのコードを読み込む。
ブラウザーのグラフィックスアクセラレーション
ブラウザーが利用可能なGPUによる処理を有効・無効にするアプリ側の設定。Windows全体のGPUスケジューリング方式を変更するHAGSとは役割が異なる。
Chrome Browser
Googleが提供するWebブラウザー。GCPWはGoogleサインイン画面の起動にこのブラウザーを使い、81以降のstable版が管理者権限でインストールされていることを前提とする。有無や配置不整合があるとログオンが失敗する。
Microsoft Edge
Chromiumベースのマイクロソフト製ブラウザー。本体はActiveXをサポートしない。
Microsoft Office
Word、Excel、PowerPoint、OutlookなどからなるMicrosoftのオフィスアプリ群。Office 2013以降は、使える場合はハードウェアアクセラレーションで画面と内容を描画する。
Remote Desktop Services(RDS)
1台のWindows Serverに複数ユーザーが同時にログオンし、それぞれ独立したセッションでデスクトップやアプリを使えるようにするサーバーの役割・機能群。

機械可読データ

このデータセットについて

作成
合同会社小村ソフト
ライセンス
CC BY 4.0 ── 出典(合同会社小村ソフト)とライセンスへのリンクを明示し、改変した場合はその旨を示すことを条件に、再配布・改変を含めて再利用できます
最終確認日
2026-11-03 ── 収録する関係のうち、最後に出典と照合した日

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