Reg-Free COM(登録不要COM)
レジストリ登録なしに、アプリ側のマニフェストに書いたCLSIDやProgIDなどの情報でCOMコンポーネントを解決する仕組み。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/reg-free-com/
- 別名・表記
- Registration-Free COM / side-by-side
- 上位概念
- COM(コンポーネントオブジェクトモデル)
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- Reg-Free COM(登録不要COM)はCLSID(Class ID)を前提とします。Reg-Free COMのアプリ側マニフェストのcomClass要素には、clsid属性としてCLSIDを明記する。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はProgID(Programmatic Identifier)を前提とします。Reg-Free COMのマニフェストのcomClass要素は、ProgIDベースでオブジェクトを生成する場合にprogid属性としてProgIDを明記する。CLSIDを直接指定してオブジェクトを生成する場合はprogid属性は必須ではない。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はアセンブリマニフェストを利用します。Reg-Free COMは、レジストリの代わりにアセンブリマニフェストへCLSIDと実体ファイルの対応を書くことでアクティブ化情報を持たせる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はCOM/OCX/ActiveXの登録トラブルを軽減します。activation contextにアクティブ化情報を持たせることで、レジストリ登録に伴う環境差の事故を減らせる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はアクティベーション コンテキストを利用します。Reg-Free COMは、CoCreateInstanceやCLSIDFromProgIDの解決時にレジストリより先にアクティベーション コンテキストを見て、DLLを解決する / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はアプリケーションマニフェスト(Win32 side-by-side)を利用します。Reg-Free COMでは、アプリ側の依存関係をアプリケーション マニフェストへ書く / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はコンポーネント マニフェスト(assembly manifest)を利用します。Reg-Free COMでは、本来レジストリにあったCOM登録情報をコンポーネント マニフェストへ持たせる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はbitness一致要件を前提とします。Reg-Free COMにしても32bit/64bitのbitness一致要件は解消されず、in-procのCOM DLLは引き続きこの制約を満たす必要がある / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はregsvr32の後継に当たります。Reg-Free COMは、regsvr32によるグローバル登録に頼らずアプリ単位でCOMを使う移行先として位置づけられる。ただし開発時の確認などregsvr32が使われる場面は残る / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はmt.exe(マニフェスト ツール)で構成できます。Reg-Free COMのマニフェストは、Windows SDKのmt.exeでEXE/DLLへ埋め込んだり検証したりして構成できる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はsxstraceで確認できます。「side-by-side configuration is incorrect」で起動しない原因は、sxstraceのトレースで追跡できる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はprivate assemblyの探索順序を前提とします。Reg-Free COMがside-by-side assemblyを解決する際は、WinSxSフォルダーから始まる決まった探索順序に従う / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- EnableRegFreeComはReg-Free COM(登録不要COM)の実装を担います。EnableRegFreeComは、.NET 5+/.NET 8においてReg-Free COM用のマニフェスト生成を実装する / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はCOM(コンポーネントオブジェクトモデル)を利用します。Reg-Free COMは解決方法を変えるだけで、COMそのものが不要になるわけではない / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はActiveXを利用します。Reg-Free COMの主な対象には、ActiveXコントロールが含まれる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はOCXを利用します。Reg-Free COMの主な対象には、OCX形式のコントロールが含まれる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はVisual Basic 6.0(VB6)に対する本記事の推奨です。VB6で作られた既存資産をアプリローカルなCOM構成へ移す場面で、Reg-Free COMは相性がよいとされる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はMFC(Microsoft Foundation Classes)に対する本記事の推奨です。MFCで作られた既存資産をアプリローカルなCOM構成へ移す場面で、Reg-Free COMは相性がよいとされる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)はWindows Formsに対する本記事の推奨です。WinForms製の既存資産をアプリローカルなCOM構成へ移す場面で、Reg-Free COMは相性がよいとされる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Reg-Free COM(登録不要COM)をCOMのマシン全体共有に用いることは推奨されません。COMをマシン全体で共有したい場合は、アプリ単位に閉じ込めるReg-Free COMのうま味が薄い / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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