PDB(プログラムデータベース)
ビルド後の.dll/.exeと、ソースコード上の行・変数名を結びつけるデバッグ情報ファイル。アプリケーションの実行には通常不要だが、デバッグ・例外調査・ダンプ解析に使う。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/pdb/
- 別名・表記
- Program Database / シンボルファイル
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- PDB(プログラムデータベース)は逆コンパイルに対する本記事の推奨です。実行ファイルと一緒にPDB(シンボルファイル)が残っていれば、関数名や埋め込みソースまで復元できる場合があり、解析の助けになる / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- スタックトレースのファイル名・行番号表示はPDB(プログラムデータベース)を前提とします。.NETの例外スタックトレースでファイル名・行番号まで表示させるには、対応するPDBが読み込まれている必要がある / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- ダンプ解析はPDB(プログラムデータベース)を前提とします。ダンプに写るスタックやモジュールを人間が読める名前やソース行へ変換するには、対応するPDBが必要になる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- PDB(プログラムデータベース)はDebugType(MSBuildプロパティ)で構成できます。PDBの生成有無・出力形式(portable/embedded/full/pdbonly/none)はcsprojのDebugTypeプロパティで構成する / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Source LinkはPDB(プログラムデータベース)を前提とします。Source Linkは、PDBに記録されたリポジトリ情報とコミット参照があって初めて機能する仕組みである / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- PDB(プログラムデータベース)はシンボルサーバーに保存されます。シンボルサーバーで配布・保管する場合、PDBはファイル名ではなくバイナリとの一致情報に基づいて整理された形で保存・発行できる / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- CI/CDでのPDB保管はPDB(プログラムデータベース)に対する本記事の推奨です。本番障害調査に備えて、ビルドで生成されたPDBをコミットID・ビルド番号と紐づけてCI/CDの成果物として必ず保管することが本記事の一貫した推奨である / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- PerfViewのスタックビューアーはPDB(プログラムデータベース)を前提とします。自社モジュールの関数名がアドレス表示になってしまう場合はシンボル(PDB)が解決できていないためで、その場合はビルド成果物のPDBを手元に揃えておく必要がある(PDBがなくてもビューアー自体はアドレス表示のまま動作する) / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- WinDbgはPDB(プログラムデータベース)を前提とします。ソースファイル名・行番号やネイティブフレームの関数名まで見るには、_NT_SYMBOL_PATHにPDBの場所を通す必要があるが、多くのコマンドはPDBが無くても機能する / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- クラッシュダンプはPDB(プログラムデータベース)を前提とします。ソースファイル名・行番号やネイティブフレームの関数名まで読みたい場合、PDBと配布バイナリの保管とセットで行う必要がある。PDBが無くてもマネージドのスタックフレームや型情報など読める情報は残るが、ソース行の特定にはPDBが要る / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- クラッシュダンプはPDB(プログラムデータベース)を前提とします。ソース行まで追って原因箇所を特定したい場合、ダンプ収集とPDB・配布バイナリの保管をセットで行う必要がある。PDBが無くてもマネージドのスタックフレームや型情報など読める情報は残るが、ソースファイル名・行番号だけは失われる / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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