VBScript
cscript/wscriptで実行される、2023年10月に非推奨が発表されたMicrosoftのスクリプト言語。今後のWindowsで要求時インストール化を経てOSから削除される計画が公開されている。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/vbscript/
- 別名・表記
- VBS / cscript / wscript
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- VBScriptをWindowsの自動化に用いることは推奨されません。VBScriptは2023年10月に非推奨が正式発表され、要求時インストール化を経てOSから削除される計画が公開されており、新規の自動化用途には推奨されない / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- バッチファイル(bat)はVBScriptを利用します。batの一部はcscript/wscriptでVBScriptを呼び出す構成になっており、2000年代の定番パターンとして今も残っている / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- PowerShellはVBScriptの後継に当たります。MicrosoftはOS・ファイル・共有フォルダ・AD・タスク・インストーラーに触る処理の代替としてPowerShellを推奨しており、VBScriptの後継的な位置付けにある / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- VBA(Visual Basic for Applications)はVBScriptを利用します。VBAは`CreateObject`等で外部`.vbs`の実行やVBScript.RegExpのようなVBScript系ライブラリ参照を行うことがあり、この部分がVBScript廃止の影響を受ける / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- VBScriptはFeature on Demand(FOD)を前提とします。Windows 11 バージョン24H2ではVBScriptはまずFeature on Demandとして既定有効の状態になり、次の段階で既定無効化、最終段階で削除される計画になっている / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- グループポリシーはVBScriptを前提とします。GPOのログオン/スタートアップ/シャットダウンスクリプトがVBScriptで書かれている場合、段階切替以降に一斉障害となるリスクがある / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- タスクスケジューラの無人実行はVBScriptを前提とします。タスクスケジューラのタスク定義にwscript.exe/cscript.exe/.vbsが埋め込まれている場合、VBScript廃止の影響を受ける / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft IntuneはVBScriptを前提とします。Intune配布スクリプトがVBScriptを呼び出している場合、OS更新やポリシー切替時に一斉障害になりやすい / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- MSI Custom ActionはVBScriptを前提とします。MSIのVBScript Custom Actionは、インストール・修復・アンインストールの際に突然失敗するリスクを抱える / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- VBScriptはSysmonで確認できます。Sysmonを導入している場合、vbscript.dllのロードはSysmonのEvent ID 7で追跡でき、隠れたVBScript依存の発見に使える / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Officeスクリプト(Office Scripts)はVBScriptに対する本記事の推奨です。Excelブック内で完結する定型整形やクラウド実行・Power Automate連携を重視する場合、Office ScriptsがVBScript依存の置換先として有力になる / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- VBA(Visual Basic for Applications)はVBScriptに対する本記事の推奨です。セル操作・帳票・簡易ファイル出力などExcelブック内で完結する処理は、VBAネイティブへの置換が最短で工数も低い / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- PowerShellはVBScriptに対する本記事の推奨です。OS・ファイル・共有フォルダ・AD・タスク・インストーラーに触る処理の置換にはPowerShellが本命とされる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- VSTO(Visual Studio Tools for Office)はVBScriptに対する本記事の推奨です。複雑な業務ロジック、長寿命の社内アドイン、重いUI統合が必要な場合は.NET/VSTOが候補になる / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Power AutomateはVBScriptに対する本記事の推奨です。スケジュール実行・承認・ファイル到着起点の処理は、Power Automateへ寄せるのが候補になる / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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