std::thread
C++11のスレッドクラス。合流(join)と切り離し(detach)を呼び出し側が管理する。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/std-thread/
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- std::threadはstd::terminateの原因になることがあります。スレッドがjoinableなまま(joinもdetachもされないまま)std::threadのデストラクタが呼ばれると、std::terminateが呼ばれてプロセスが即死する。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-02 出典
- std::jthreadはstd::threadの後継に当たります。C++20のjthreadはstd::threadと異なりデストラクタで自動的にrequest_stop()を呼んでからjoinするため、例外発生時でもスレッドの合流と停止要求が保証される。MSVCではVisual Studio 2019 16.9以降で<stop_token>とjthreadが使える。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-02 出典 出典
- std::threadはDllMainとローダーロックと両立しません。スレッドを起動・合流するような初期化はDllMainの外(明示的な初期化関数)に出す必要がある。また/clrでコンパイルされるコードでは<thread>ヘッダー自体がブロックされる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-02 出典 出典
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一次資料
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