必要バイト数まで読み切る/書き切るループ
Read/ReceiveやSend/Writeの戻り値が要求したサイズより少ないことがあるため、目的のバイト数に達するまで繰り返し呼び出す実装パターンである。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/io-loop-until-complete/
- 別名・表記
- ReadUntilFullOrEndAsync / SendAllAsync / Stream.ReadExactly
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- 必要バイト数まで読み切る/書き切るループは送信区切りと受信区切りのずれ(分割・結合)を防ぎます。Read/Receiveの戻り値のバイト数だけを信用し、必要なバイト数を読み切るまでループすることで、途中で切れた受信を1メッセージとして誤処理しない / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 必要バイト数まで読み切る/書き切るループは非同期I/Oを利用します。ReadAsync/WriteAsyncのような非同期I/Oを使う場合でも、要求サイズに届くまで読み書きを繰り返すという考え方は同じである / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 長さプレフィックス方式は必要バイト数まで読み切る/書き切るループを前提とします。4バイトヘッダーも本文も分割され得るため、ヘッダーと本文それぞれを読み切るまでのループが前提になる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 固定長方式は必要バイト数まで読み切る/書き切るループを前提とします。固定長方式でも、1回のReadAsyncで指定バイト数がすべて返るとは限らないため、読み切るまでのループが必要になる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 区切り文字方式は必要バイト数まで読み切る/書き切るループを前提とします。改行が来るまでバイトを蓄積し、1行分そろってからデコードするなど、区切りが確認できるまで読み続ける実装が必要になる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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