符号位置とグリフの分離
同じUnicodeの符号位置でも、表示される字形はフォントが持つグリフ次第で変わるという性質。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/codepoint-vs-glyph/
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- JIS2004の例示字形変更は符号位置とグリフの分離の原因になることがあります。表外漢字字体表を受けてJIS X 0213:2004で168字の漢字の例示字形が印刷標準字体に改められた。符号位置は変わらないため、同じデータでも環境によって字形が違って見える。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-20 出典
- 異体字セレクタ(IVS)は符号位置とグリフの分離を軽減します。基底文字の直後にU+E0100〜U+E01EF(VS17〜VS256)のセレクタを置くことで、字形の変種をデータとして指定できる。同じ「葛」でもどちらの字形かを区別できるようになる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-22 出典
- 外字(EUDC)と私用領域(PUA)は符号位置とグリフの分離の原因になることがあります。私用領域のコードポイントには全世界共通の意味がなく、同じコードでもPCごと・組織ごとに別の字が割り当てられ得る。外字エディタで作った字形はeudc.tteに保存され、レジストリで各フォントに関連付けられる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-22 出典 出典
- フォントリンクとフォールバックは符号位置とグリフの分離を軽減します。指定したフォントにグリフがない文字は何も表示されないのではなく、別のフォントで代替描画される。豆腐(□)は指定フォントにもフォールバック先にもグリフがないという失敗の跡であり、データは生きていることが多い。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-20 出典
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一次資料
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