CancelIoEx
どのスレッドが発行したかに関係なく、指定ハンドルの未完了I/Oにキャンセルを要求できるWin32 API。取り消された操作はERROR_OPERATION_ABORTEDでの完了として返る。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/cancelioex/
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- CancelIoExはCancelIoの後継に当たります。CancelIoExはCancelIoの後継で、発行したスレッド以外からも未完了I/Oを取り消せるようになった(Vistaで追加) / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典 出典
- CancelIoExはOVERLAPPED構造体を前提とします。特定の1操作だけを取り消したい場合、対応するOVERLAPPEDへのポインターを渡す(NULLならそのハンドルの全操作が対象) / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- CancelIoExはERROR_OPERATION_ABORTEDの原因になることがあります。取り消しに成功した操作はERROR_OPERATION_ABORTEDとしての完了通知になる。完了間際だった操作は正常完了することもある / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典 出典
- CancelIoExはOverlapped I/Oに対する本記事の推奨です。非同期I/Oの取り消しには、どのスレッドが発行したかに関係なく使えるCancelIoExを使う / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- CancelIoExはIRP(I/O要求パケット)を利用します。CancelIoExは該当する未完了IRPにキャンセルをマークし、ドライバーのキャンセルルーチンを呼び出させる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- CancellationToken(.NET)はCancelIoExを利用します。非同期モードのハンドルであれば、.NETのCancellationTokenによるファイルI/Oのキャンセルは内部的にCancelIoExに行き着く / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典 出典
この概念を扱う記事
一次資料
このページはサイトの知識グラフ(_data/knowledge/)から自動生成されています。誤りの指摘はお問い合わせからお願いします。