Microsoft Edge WebView2
Chromiumベースのランタイムを使ってWindowsアプリにWeb描画エンジンを埋め込む仕組み。WebBrowserコントロールの完全な差し替え部品ではない。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/webview2/
- 別名・表記
- WebView2
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- Microsoft Edge WebView2はActiveXと両立しません。WebView2はWebBrowserコントロールの完全な差し替え部品ではなく、IE DOM前提のスクリプトやActiveX依存、window.externalまわりの前提はそのままでは移らない。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はWebBrowserコントロールの後継に当たります。単にHTMLを表示したいだけの新規開発では、WebView2がWebBrowserコントロールに代わる第一候補として位置づけられる。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はWebView2 Runtimeを前提とします。WebView2はChromiumベースのWebView2ランタイムを利用して、アプリ内にWeb描画エンジンを埋め込む。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2をActiveXに用いることは推奨されません。WebView2ラッパーはActiveXをそのまま温存する用途には推奨されず、OS側の責務をネイティブへ切り出すために使う / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はIEモード依存に対する本記事の推奨です。WebView2は、OS連携やCOM呼び出しを一部だけ残したい場合に本記事が推奨する脱却手段である / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はMicrosoft Edgeを利用します。WebView2はChromiumベースのMicrosoft Edgeを、WinForms/WPF/WinUI/Win32 C++から使えるコントロールとして埋め込む。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はActiveXと両立しません。WebView2はChromiumでありActiveXをホストする仕組みを持たないため、ActiveXは動作しない。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Windows FormsはMicrosoft Edge WebView2を利用します。既存のWinForms業務アプリにWeb UIを段階的に組み込む場合、1画面だけをWebView2にするといった構成ができる。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はユーザーデータフォルダー(UDF)を前提とします。WebView2はCookie・キャッシュ・権限などをユーザーデータフォルダーに保存する。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はEvergreenランタイムを利用します。ランタイムの提供方法としてEvergreenを選んだ場合、WebView2はクライアントにインストールされた共有ランタイムを使う。特定バージョンをアプリへ同梱するFixed Versionを選んだ場合は共有ランタイムを参照しない。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はFixed Versionランタイムを利用します。オフライン環境や検証済み構成を固定したい場面では、特定バージョンのランタイムをアプリに同梱するFixed Versionを使うこともできる。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Fixed VersionランタイムをMicrosoft Edge WebView2に用いることは推奨されません。同梱物が250MBを超えるうえ脆弱性修正を自分のリリースで配る責任を負うため、限定的な場面を除きWebView2アプリの既定選択としては安易に選ぶべきではない。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はWebメッセージ連携(PostWebMessageAsJson/WebMessageReceived)を利用します。ネイティブとWebの連携は、PostWebMessageAsJson/WebMessageReceivedによるWebメッセージ交換を既定の手段にする。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はホストオブジェクト公開(AddHostObjectToScript)を利用します。JavaScriptからネイティブ側を呼ぶ橋渡しが要る場合にAddHostObjectToScriptで.NET/COMオブジェクトを公開でき、公開は自社管理のコンテンツに限定すべきとされる。橋渡しが不要なアプリはホストオブジェクトを公開しない / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2は遷移先ホワイトリスト検査(NavigationStarting)で構成できます。WebView2は表示するコンテンツを、NavigationStartingでの遷移先ホワイトリスト検査によって限定できる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2は.NET(Core以降)を利用します。ホストを.NET(Core以降)で作る場合、WebView2は3.1以降から利用できる。Win32 C++やWinUIでホストすることもでき、いずれかを選ぶ / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2は.NET Frameworkを利用します。ホストを.NET Frameworkで作る場合、WebView2は4.6.2以降から利用できる。Win32 C++やWinUI、.NET(Core以降)でホストすることもでき、いずれかを選ぶ / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Electron/Blazor HybridはMicrosoft Edge WebView2を前提とします。この分類のうちBlazor HybridはWebView2のChromiumベースランタイムで画面を描画する。一方Electronは自前でバンドルしたChromium/Node.jsランタイムを使うため、WebView2を前提としない / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はWebView2 Runtimeを前提とします。WebView2ベースのUIを動かすには、Chromiumベースの描画エンジンを提供するWebView2 Runtimeが対象機に必要になる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2は対象Windowsへの依存を前提とします。WebView2を採用すると単独起動EXEにはないWebView2 Runtimeという追加ランタイムへの依存が生じ、対象Windows側の依存(ホストやランタイム依存)が増える / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Edge WebView2はWebBrowserコントロールの後継に当たります。IEエンジンに依存するレガシーなWebBrowserコントロールの移行先として、Chromiumベースの描画エンジンを埋め込むWebView2が位置づけられる。新規開発でHTML表示の移行先を選ぶ文脈での位置づけである / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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