UUIDの衝突
本来別々であるべき2つ以上の対象に、同じUUID値が発生・付与されてしまうことのこと。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/uuid-collision/
- 別名・表記
- UUIDの重複 / duplicate key
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- 弱いPRNGによるUUID自作はUUIDの衝突の原因になることがあります。同じseedの一般用途PRNGは別プロセスや別ノードでも同じ系列を再現するため、重複を招くことがある / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典 出典
- 生成器の状態はUUIDの衝突の原因になることがあります。stable storageを持たない実装でVM snapshotやコンテナ複製後に生成器の状態が巻き戻ると、重複が出ることがある / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- UUIDv3/v5はUUIDの衝突の原因になることがあります。UUIDv3/v5を毎回新規採番として使うと、同じnamespaceと同じnameから同じUUIDが再生成され重複することがある / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- カウンタの桁あふれはUUIDの衝突の原因になることがあります。UUIDv7で同一ミリ秒内の連番カウンタが桁あふれすると、重複したUUIDが出ることがある / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 時刻の巻き戻りはUUIDの衝突の原因になることがあります。時刻が戻ったときに何もせず生成を続けると、UUIDv7などの時刻系UUIDで重複が出ることがある / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- UUIDの切り詰めはUUIDの衝突の原因になることがあります。128ビットのうち一意性の材料そのものを削る変換(先頭数文字だけの利用、64ビット整数への圧縮など)は重複を招く / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- DB側の一意制約はUUIDの衝突を軽減します。UNIQUE/PRIMARY KEY制約は、列や列集合の値がテーブル全体で一意であることを保証し、重複した値の挿入そのものを防ぐ。ただし採番側で重複したUUIDが生成された事実は残るため、衝突そのものを防ぐわけではなく影響を止める仕組みである / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- fork後の再seedはUUIDの衝突を軽減します。process forkのような状態変化のたびにCSPRNGの状態を再seedすることで、状態の巻き戻りによる重複を軽減する / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- UUIDv1/v6はUUIDの衝突の原因になることがあります。仮想マシンやコンテナの登場でMACアドレスの一意性はもはや保証されず、node IDの複製やclock sequenceの固定値化は重複を招くことがある / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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