共有出口IPによる送信元IP制限の回避
NATの出口が複数のネットワークで共有されていることを悪用し、想定外のネットワークやゲストが送信元IPアドレスによるアクセス制限を素通りすること。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/shared-egress-ip-bypass/
- 別名・表記
- NAT出口共有によるIP制限の素通り
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- 共有出口IPによる送信元IP制限の回避はWPA2-PSKを前提とします。この問題の来客用無線LANはWPA2-PSKで認証されており、来客に配られた事前共有キーさえ知っていれば従業員でも接続できるため、この接続と同じNATの出口を共有していることが送信元IPアドレス制限のすり抜け(方法2)の前提になる。一般には認証方式を問わず、同じNAT出口を共有するネットワークに接続できればこの回避は成立し得る / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- NAT(ネットワークアドレス変換)は共有出口IPによる送信元IP制限の回避の原因になることがあります。来客用無線LANと従業員用無線LANの通信が同じNATで同じ1つのグローバルIPアドレスに変換される場合、送信元IPアドレス制限は接続元のネットワークを区別できず素通りする / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 来客用ネットワークの分離は共有出口IPによる送信元IP制限の回避を防ぎます。来客用ネットワークを社内ネットワークから物理的にも論理的にも分離し、同じグローバルIPアドレスで出ていかないようにすれば、この回避経路は成立しなくなる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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