二次障害(secondary failure)
資源の枯渇などが積み重なった結果として、本来の原因(漏らした場所)から離れた場所で表面化する障害。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/secondary-failure/
- 別名・表記
- Secondary Failure
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- ハンドルリークは二次障害(secondary failure)の原因になることがあります。ハンドルリークは、蓄積の結果として新しいevent/file/threadを作るAPIの失敗という形で、数週間後に二次障害として表面化することが多い。クラッシュ地点は漏らした場所ではなく最後の被害者であることが多い。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 構造化ログ(structured log)は二次障害(secondary failure)に対する本記事の推奨です。session/resource lifecycleの構造化ログをたどることで、落ちた場所ではなく漏らした場所という二次障害の本当の原因を特定することが本記事の推奨対応である。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- GDIオブジェクトは二次障害(secondary failure)の原因になることがあります。GDIオブジェクトのハンドルを漏らした場合、プロセスあたりの既定上限(GDIProcessHandleQuotaで256〜65,536)がカーネルオブジェクトの理論上限より低いため、GUIが同居するアプリではこちらに先に達し、新しい描画資源を作れなくなって二次障害として表面化することがある。CreateEventのようなカーネルハンドルの漏れ自体はGDIの枠を消費しない。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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