プレースホルダー
ファイル名・サイズ・タイムスタンプなどのメタデータ(約1KB)だけを持ち、中身のデータを持たないリパースポイント。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/placeholder-file/
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- プレースホルダーはNTFSを利用します。プレースホルダーは技術的にはリパースポイントで、ファイルシステム上には約1KBのメタデータだけが存在し中身のデータはない。エクスプローラーのプロパティでは「サイズ」に本来のサイズが出るのに「ディスク上のサイズ」がほぼ0になる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-22 出典
- Cloud Files API(cldflt.sys)はプレースホルダーの実装を担います。Cloud Files APIはプレースホルダーを作成・管理し、互換性のため、同期エンジンと%systemroot%配下のプロセス以外にはリパースポイントであることを隠す。普通のアプリからは少し開くのが遅いだけの普通のファイルに見えるため、アプリが気づかないまま前提を壊される。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-22 出典
- プレースホルダーはハイドレーションの原因になることがあります。アプリがファイルを開いて読むとミニフィルターが要求を検知し、同期プロバイダーにデータ転送を指示してダウンロード完了を待ってから読み取りが進む。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-20 出典
- プレースホルダーはFILE_ATTRIBUTE_RECALL_ON_DATA_ACCESSで確認できます。RECALL_ON_DATA_ACCESSは中身の一部または全部がローカルにないことを示す。属性の確認だけならダウンロードは発生しないので、調査や一括チェックに安心して使える。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-20 出典 出典
- プレースホルダーはPINNED / UNPINNED属性で構成できます。ファイル オンデマンドの状態はPINNED(常に利用可能)・どちらでもない(ローカルで利用可能)・UNPINNED(オンライン専用)で表され、attrib +p / -p / +uで設定する。オンライン専用から戻すときは-pだけではUが残るので、+p -uのように反対側の属性も同時に外す。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-20 出典 出典
- ストレージセンサーはプレースホルダーの原因になることがあります。ストレージセンサーは一定日数開かれていないクラウドファイルを自動でオンライン専用に戻せる。既定値は0(自動では戻さない)だが、ユーザーが有効化していたり組織で構成していたりすると「先週まで開けたファイルが雲マークに戻っている」が正常動作として起こる。ピン留めされたファイルは対象外になる。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-20 出典 出典
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一次資料
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