パスキー
FIDO2の資格情報のうち、パスワードの代わりに単体でログインできるもの(ディスカバラブル資格情報)の呼び名。秘密鍵を認証器に保持し、サーバーには公開鍵だけを預ける。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/passkey/
- 別名・表記
- Passkey
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- パスキーはWebAuthnを利用します。パスキーはW3CのWebAuthn(Web Authentication API)を実装のベースにする / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーはFIDO2を利用します。パスキーはFIDO2(WebAuthn+CTAP)の資格情報のうち、単体でログインできるものの呼び名 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーは公開鍵暗号を利用します。パスキーはサイトごとの公開鍵暗号の鍵ペアであり、秘密鍵と公開鍵の非対称性が安全性の土台になる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーは認証器を利用します。パスキーの秘密鍵はWindows Hello・Face ID・セキュリティキーなどの認証器に保管される / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーはWindows Helloを利用します。Windows 11はWindows Helloを認証器としてパスキーの作成・利用・管理に対応する / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーはセキュリティキーを利用します。YubiKeyなどのFIDO2セキュリティキーもパスキーの認証器として使える / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーはRP ID(Relying Party識別子)を前提とします。パスキーはサイトのドメイン(RP ID)に紐付けて作られ、そのドメインでしか使えない / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーはフィッシングを防ぎます。利用者が偽サイトを見抜く必要がそもそもなく、古典的フィッシングが構造的に成立しない / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーはAiTM(中間者)型フィッシングを防ぎます。署名にブラウザーが確認したオリジンとRP IDのハッシュが焼き込まれるため、中継されても本物サーバーの検証で必ず落ちる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーはフィッシング耐性MFAに対する本記事の推奨です。CISAはFIDO/WebAuthn方式をフィッシング耐性MFAのゴールドスタンダードと位置付けている / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- Microsoft Entra IDはパスキーを利用します。Microsoft Entra IDはFIDO2セキュリティキーとMicrosoft Authenticatorアプリ内のパスキーによるパスワードレス認証をサポートする / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーはMicrosoft Entra IDで構成できます。パスキー(FIDO2)は認証方法ポリシーで有効化し、条件付きアクセスの認証強度でフィッシング耐性MFAとして要求できる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーをセッションクッキー窃取に用いることは推奨されません。パスキーが守るのはログインの瞬間だけで、ログイン後のセッションクッキー窃取への対策としては別レイヤー(トークンの有効期間・バインディング等)が必要 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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