LLMNR
DNSサーバーもDNSクライアントの構成も要らず、単一サブネット上のリンクにUDP 5355のマルチキャストで問い合わせる二次的な名前解決プロトコル(TCP 5355は切り詰められた応答などのユニキャストのやり取りに使う)。単一ラベル名の問い合わせに、既定ではDNSと並行して使われる。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/llmnr/
- 別名・表記
- Link-Local Multicast Name Resolution / リンクローカルマルチキャスト名前解決
- 最終確認日
- 2026-09-04
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- 単一ラベル名はLLMNRを利用します。単一ラベル名の問い合わせには、単一サブネット上のリンクにマルチキャストで問い合わせるLLMNRも使われる。既定のスマートマルチホーム名前解決ではDNSと並行に問い合わせが出され、非ドメインネットワークではDNSが肯定応答を返してもリンクローカル応答が優先される。「DNSが失敗してからLLMNR」の直列になるのは、最適化をポリシーで無効にしたときだけ。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-09-04 出典
- 「マルチキャスト名前解決を無効にする」ポリシーはLLMNRを防ぎます。グループポリシー「マルチキャスト名前解決を無効にする」を有効にすると、DNSクライアントの全アダプターでLLMNRが無効になる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-09-04 出典 出典
- LLMNRはResolve-DnsNameで確認できます。Resolve-DnsName -LlmnrOnlyはLLMNRだけで、-LlmnrNetbiosOnlyはLLMNRかNetBIOSだけで解決を試みるスイッチで、その層で解決できるかを確かめられる。ただしプロトコルを限定して試すだけで普段の解決でどの層が採用されたかは示さないため、スイッチ無しの結果と比べ、食い違えばキャプチャで採用された応答を確かめる。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-09-04 出典
- mDNSはLLMNRの後継に当たります。Microsoftは2022年4月に、mDNSに揃えてNetBIOS名前解決とLLMNRを段階的に縮退させる方針を公表した。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-09-04 出典
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一次資料
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