DEVMODEの非公開部分
DEVMODE構造体の公開メンバーの直後に置かれる、ドライバーが定義する非公開データ。サイズはdmDriverExtraで示され、そのドライバーだけが解釈できる。Windowsが検証するのは公開部分だけで、壊れた非公開データはドライバーをクラッシュさせ得る。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/devmode-private-data/
- 別名・表記
- dmDriverExtra / ドライバー固有のDEVMODEデータ
- 最終確認日
- 2026-09-02
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- ドライバー固有設定の保存・復元はDEVMODEの非公開部分を利用します。DEVMODEの非公開部分を保存する実装は、ドライバー定義の非公開データを含んだ形で設定を持ち歩く。DocumentPropertiesの結果やGetHdevmodeのバッファをdmDriverExtraのぶんまで保存してSetHdevmodeで戻す実装のほか、SetHdevmodeで非公開領域を内部に複写した後のPrinterSettingsを.NET Frameworkのバイナリシリアライズで丸ごと保存する実装も、Serializableな型では既定でprivateフィールドも直列化されるためここに入る。PrinterSettingsやPageSettingsの公開プロパティの値だけを独自形式で保存する実装にはネイティブのDEVMODEやdmDriverExtra領域は含まれず、その実装の問題はCustomやメーカー固有の用紙・トレイ番号への依存という別のものである。PrintTicketだけを保存する実装はDEVMODEを使わない。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-09-03 出典 出典 出典 出典
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