自作ロガー
既製のログフレームワークを使えない事情がある場合に、アプリケーション自身が実装する障害調査用の診断ログの仕組み。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/custom-logger/
- 別名・表記
- 自作logger / 自前実装のロガー
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- 自作ロガーはJSON Linesを利用します。本記事が要件とする自作ロガーは、UTF-8のJSON Linesを1レコード1行の形式として採用する / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 自作ロガーはログのsessionIdを前提とします。自作ロガーの必須項目にはlogSessionIdが含まれ、同じ起動のログをまとめて追跡できるようにする / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 自作ロガーはprocessId(ログ項目)を前提とします。自作ロガーの必須項目にはprocessIdが含まれ、logSessionIdとは別にOS上の実体を記録する / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 自作ロガーはsingle writer(単一書き込み口)を利用します。本記事が要件とする自作ロガーは、呼び出し側のスレッド数によらず、書き込み口を1本(single writer)に絞る / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 自作ロガーはbounded queue(上限付きキュー)を利用します。ログ量が多く同期I/Oが律速になる場合、自作ロガーはsingle writer + bounded queueの構成を採用する / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 自作ロガーはflush(ログの同期書き出し)を利用します。本記事が要件とする自作ロガーは、Error/Criticalとセッション開始・終了のログを同期flushする / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 自作ロガーはログの回転(ローテーション)を利用します。本記事が要件とする自作ロガーは、無限に増え続けないよう、v1から回転の仕組みを持つ / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 自作ロガーはログの保持(リテンション)を利用します。本記事が要件とする自作ロガーは、回転とあわせて、古いログファイルを何本残すかの保持上限を持つ / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 1プロセス1ファイルは自作ロガーに対する本記事の推奨です。自作ロガーの基本方針として1プロセス1ファイルが推奨される / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 複数プロセスによる同一ログファイルへの追記を自作ロガーに用いることは推奨されません。複数プロセスから同じファイルへ追記させる設計は、排他制御・部分書き込み・回転タイミング・異常終了時の扱いが難しくなるため避けるべきとされる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 自作ロガーはロガーの結合テストで確認できます。自作ロガーが運用で信用できるかどうかは、実ファイル・実スレッド・実プロセスでの結合テストで確認する / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 自作ロガーは障害調査用の診断ログに対する本記事の推奨です。依存を増やせない・実行環境が限られるなど既製フレームワークを使えない事情がある場合に限り、自作ロガーが選択肢になる / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- 保存失敗時の明示的な失敗通知は自作ロガーに対する本記事の推奨です。ログ保存先が使えないとき黙って別の場所へ逃がさず、明示的な手段で失敗を表に出す設計が自作ロガーには推奨される / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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