ベンチマークの再現性
同一条件で実行すれば同じ傾向の結果が得られるように、電源・熱・バックグラウンド活動などの環境条件を揃えて実行し記録するベンチマーク比較のあり方。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/benchmark-reproducibility/
- 別名・表記
- 再現性の高い比較 / Reproducible Benchmark
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- ベンチマークの再現性は電源モード/電源プラン(PPM)を前提とします。再現性の高い比較は、Power mode(オーバーレイ)をどれかに固定し結果に記録しておくことを前提とする / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- ベンチマークの再現性はPower plan(電源プラン)を前提とします。再現性の高い比較は、Active power planをpowercfgで確認し記録しておくことを前提とする / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- ベンチマークの再現性はWall-clock time(実時間)を利用します。本記事が扱うWindows上でのプログラムバージョン比較のような場面では、再現性の高い比較はエンドツーエンドの体感に最も近いWall-clock timeを最初に見る指標として使う / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- ベンチマークの再現性はCPU time(ユーザー+カーネル時間)を利用します。本記事が扱うWindows上でのプログラムバージョン比較のような場面では、再現性の高い比較は計算効率を見るためにCPU timeも合わせて使う / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- ベンチマークの再現性はCycle count(CPUサイクル数)を利用します。本記事が扱うWindows上でのプログラムバージョン比較のような場面では、再現性の高い比較はwall-clockとは別の面からCPU workを見るためにCycle countも合わせて使う / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- ベンチマーク結果のばらつき(ブレ)はベンチマークの再現性と両立しません。同一条件のはずの実行間で測定値が安定しないベンチマーク結果のばらつきは、再現性の高い比較と両立しない / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- ベンチマークの再現性は差が小さい・理由が読めないベンチマーク結果の原因になることがあります。電源条件や熱、実行順序を揃えて再現性を高めても、差が小さく理由が読めない結果になることがある / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- ベンチマークの再現性はstartコマンドを利用します。priorityやaffinityを固定してノイズを減らしたい場合、startコマンドでpriority classやaffinity maskを明示指定して起動する / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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