知識マップ: CurveBall――偽の証明書を、なぜWindowsが信頼してしまったのか? ── CryptoAPIと楕円曲線のパラメーター
記事「CurveBall――偽の証明書を、なぜWindowsが信頼してしまったのか? ── CryptoAPIと楕円曲線のパラメーター」の主張を、概念と関係(エッジ)に分解した知識グラフの全体です。各関係には根拠・確認日・確度が付いています。
CurveBallでは、未修正のCryptoAPIがECCのパラメーターの違いを照合しきれず、別の鍵で構成した証明書チェーンに信頼を与えてしまった。署名の数学的な成立と、信頼済みの鍵との一致を分けて確かめる必要がある。
flowchart LR
accTitle: CurveBallの鍵情報と信頼の取り違え
accDescr: CryptoAPIによる証明書チェーン検証と、明示的なECCパラメーターを使った信頼偽装の関係を示します。
curveball_cve_2020_0601["CurveBall(CVE-2020-0601)"]
cryptoapi_certificate_chain_validation["CryptoAPIの証明書チェーン検証"]
ecc_explicit_domain_parameters["ECCの明示的ドメインパラメーター"]
certificate_chain["証明書チェーン"]
certificate_store["証明書ストア"]
certificate_chain_trust_spoofing["証明書チェーンの信頼偽装"]
curveball_cve_2020_0601 -.->|"前提とする"| cryptoapi_certificate_chain_validation
cryptoapi_certificate_chain_validation -->|"利用する"| certificate_chain
cryptoapi_certificate_chain_validation -->|"利用する"| certificate_store
curveball_cve_2020_0601 -.->|"利用する"| ecc_explicit_domain_parameters
curveball_cve_2020_0601 -.->|"原因になり得る"| certificate_chain_trust_spoofing
概念間の関係(全5件)
図と同じ関係を文章でも列挙します。表示している文と機械可読な意味データ(RDFa)は同じ要素に載っています。確度が「確立した関係」のものは直接の関係として、「条件付きの関係」のものは成立条件つきの言明(rdf:Statement)として表現しています。
- CurveBall(CVE-2020-0601)はCryptoAPIの証明書チェーン検証を前提とします。
- CryptoAPIの証明書チェーン検証は証明書チェーンを利用します。
- CryptoAPIの証明書チェーン検証は証明書ストアを利用します。
- CurveBall(CVE-2020-0601)はECCの明示的ドメインパラメーターを利用します。
- CurveBall(CVE-2020-0601)は証明書チェーンの信頼偽装の原因になることがあります。
主要概念の定義
機械可読データ
このデータセットについて
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