仮想アカウント
パスワード管理が不要で、コンピューターアカウントの資格情報でネットワークにアクセスしながらサービス単位でACLを付与できるサービス実行アカウント。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/virtual-service-account/
- 別名・表記
- Virtual Account / NT SERVICE\サービス名
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- 仮想アカウントはLocalService / NetworkServiceの後継に当たります。仮想アカウントは自動的に管理されて作成もパスワード設定も不要という長所を保ったまま、サービス1つにつき固有の身元を持つのでアカウント共有による分離不能という短所を解消する。SQL Serverの既定のサービスアカウントもこれである。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-20 出典 出典
- 仮想アカウントはサービス個別のネットワーク身元と両立しません。仮想アカウントの身元はマシンローカルで、ネットワーク上ではコンピューターアカウントに縮退する。ドメインのリソースへはその身元でアクセスできるが、リモート側からどのサービスかを区別できず、複数サーバーで同じ身元を共有することもできない。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-22 出典
- 仮想アカウントはコンピューターアカウント(PC$)を利用します。ドメイン参加マシンでは、LocalSystem・NetworkService・仮想アカウントで動くサービスがリモートのリソースへアクセスするとき、DOMAIN\コンピューター名$として認証される。接続先のACLにPC$を付与すれば、ドメインユーザーを使わずに済むケースは多い。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-22 出典 出典
- 仮想アカウントはWindowsサービスに対する本記事の推奨です。ローカル資源への最小権限で足りる場合、パスワード管理不要な仮想アカウントが実行アカウントの第一候補になる / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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