宛先のFQDN指定
業務アプリの設定ファイル・ショートカット・UNCパスの宛先を、単一ラベル名ではなく完全修飾ドメイン名で持つこと。末尾に点を付けた絶対名ならサフィックス補完を受けず、点を含むが末尾に点が無い名前も既定ではそのまま送られる(複数ラベル名へのサフィックス付加を許可するポリシーが有効な場合だけ補完される)。単一ラベル名と違い、LLMNR・NetBIOSに依存しない。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/fqdn-destination/
- 別名・表記
- FQDN化 / 完全修飾ドメイン名で指定
- 最終確認日
- 2026-09-04
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- 宛先のFQDN指定は一部のPCだけ名前解決できないを防ぎます。末尾に点があるFQDNはサフィックス補完を経ずにそのままDNSサーバーへ送られる(点を含むが末尾に点が無い名前も既定ではそのまま送られるが、複数ラベル名へのサフィックス付加を許可するポリシーが有効ならサフィックスも試される)ため、設定ファイル・ショートカット・UNCパスの宛先をFQDNにしておけばサフィックスやLLMNR・NetBTといったPCごとに違う仕組みに依存しない(ただし.localで終わる名前は設定済みDNSに加えてmDNSも併用され得る)。SMB2以降がTCP 445で直接接続するのは輸送路の話で、単一ラベル名のUNCホストの解決はLLMNRやNetBTで行われ得るため、.localで終わらないFQDNで書いて初めて名前解決がDNSに固定される。ただし無条件に固定されるのは末尾に点を付けた絶対名で、末尾に点が無いFQDNは複数ラベル名へのサフィックス付加ポリシーが有効ならサフィックスも試され、.local名はFQDNでもmDNSが併用され得る。 / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-09-04 出典 出典 出典
- 宛先のFQDN指定は業務アプリの宛先設定に対する本記事の推奨です。業務アプリの設定ファイルの既定値・ショートカット・UNCパスはFQDNで持つ。単一ラベル名はサフィックスとリンクローカルプロトコルというPCごとに違う仕組みに依存する。 / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-09-04 出典 出典
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一次資料
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